薬)養命酒製造 薬用養命酒 1000ml【第2類医薬品】

生体には、内外の様々な変化や刺激に対して、順応したり生理的活動のバランスを保ち、常に生命や健康を維持しようとするはたらきがあります。
このはたらきは、自然治癒力あるいは恒常性といって、体が本来的にもっている基本的な機能です。
このはたらきを整えて健康に導くことを滋養強壮といい、そのために人々は生活の体験の中から、薬草類（生薬）を酒に浸して薬酒にして用いることをあみ出しました。

生薬を酒に浸して薬酒にすると、生薬に含まれている成分を自然のまま浸出させることができる、成分が酒と溶け合っているため体内に広く行きわたるとともに体が温まる、長く保存できるうえ、自然の風味が快く毎日楽しく服用できるなど、滋養強壮剤として好適な多くの特徴が生まれます。
養命酒は、創製以来受けつがれて来た処方と製法をもとに、日局ケイヒ、日局ニンジン、日局チョウジなどの生薬を甘く芳醇な原酒に合醸し、これが良質な水と清浄な気候風土に恵まれた信州中央アルプス山麓の高原で熟成してできあがります。
したがって、養命酒にはこれらの生薬に含まれている成分が自然に近い状態で溶け込んでいて、血行とともに体内に行きわたり、弱った体にも穏やかに作用して、体が健康を保つために本来的にもっているはたらきを整え健康体に導く、滋養強壮剤としての効果をあらわします。

【効能・効果】
次の場合の滋養強壮：胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、肉体疲労、虚弱体質、病中病後。

●内容量：１０００ｍｌ

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